必須の維持費だけでも費用に差がでる!

排気量1.5L以下の普通車と軽自動車の維持費を比較すると、必要な費用は次のようになります。まず、自動車の年間維持費を大別すると、税・保険料・メンテナンス費用の3項目に分けられます。税は自動車税・自動車重量税の2つです。普通車では自動車税が30,500円、自動車重量税が16,400円かかります。軽自動車ではそれぞれ10,800円と12,300円です。保険料では自賠責保険量の加入が義務付けられています。自賠責保険量は、普通車12,806円、軽自動車12,422円です。メンテナンス費用では車検代が欠かせません。大手カー用品店の平均値を元にすると、普通車35,343円、軽自動車は25,019円必要です。 これらを合計すると、普通車は95,049円、軽自動車は60,541円必要となり、約3万円の違いがあることがわかります。この他にも、ガソリン代・任意保険料・定期メンテナンスの費用も、軽自動車の方が安いです。なお、自動車税は2019年10月1日以降に新規登録をした車と仮定して算出しています。

維持費を安くするにはどうしたらいい?

車の維持費を節約するには、まず、減税対象車を購入するとよいでしょう。車によっては排気量や重量によって減税を受けられる場合があるからです。そのような車に買い換えれば、維持費は安くなります。また、古い車はガソリン代やメンテナンス料金がかさみます。さらに、新規登録から13年をこえると自動車税が増額するので注意しましょう。軽自動車であっても20%程増額します。 次に、メンテナンスを定期的にすることが大切です。車の維持費は上述のような必要費用だけがかかるわけではありません。時には故障や破損などで修理費用がかかることもあるでしょう。突発的な費用を避けるには定期的なメンテナンスが欠かせません。車の状態をチェックし故障や破損のトラブルを未然に防げば、修理代金が発生するリスクが避けられます。さらに、車検費用も安くなることが期待できます。

中古車であっても購入する場合、出費が気になるケースがありますが、中古車のリースであれば月々の一定額の支払いで良く出費のハードルが低くなります。